そんなに自由か!

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最近のこと

久々の更新です。ついには『SASUKE』の放送ペースに負けてしまうようになりました。

1年以上も停滞していたので、まずは私的なことから。昨年の12月に転勤となり、今度は浜松に来ています。

転勤に伴い、念願のマイカーを入手しまして、最近は車でラジオを聴く機会が増えています。

お気に入りは『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』でポッドキャストで配信されているラジオです。ポッドキャストという言葉を十分に理解しないまま使っていますが、特に面白かったのは「◆43【本編】いつも心に」の「楽しかった鳩山中学校」の話題。

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川北の剣道部時代の後輩が中学校の教師をしているというつながりで、埼玉県の中学校の3年生を送る会にゲストとして呼ばれ、大喜利をしたという。なんとも激尖りな中学校ですが、少しだけ引用させていただきます。(11:50-13:40ごろ)

川北:だから今日行った中学校もすごいなって、うちの中学もヤンキーゼロだったけどそれにさらに輪をかけたように

ガク:本当に0だったね。無茶苦茶平和だったね

川北:それで3年生だけが体育館に集まったんよな。ご時世で。本当は全校集会みたいな感じでやりたかったけど

ガク:ほかの子は教室から配信で見るという

川北:で、そんなんされたら3年生もうみんな友達の内輪のさ、(ノリになるはずなのに)全く出なかったよ。あれすごいよ

ガク:そうだね。ヤジ飛ばす子とかさ、全くいなかったよ

ガク:それで、ちゃんと何人か大喜利をやる子が居て、「この子以外にも全然なんか(壇上に)上がって来ていいんだよ」とか言ったらそれに応えて一番明るい子が上がってきたりとか、こっちの期待に全て応えようとしてくれる感じもあった

川北:その明るい奴もさ、ただの明るいお調子者じゃなくてさ、大喜利強くて“おもしろ”で評価されている奴だからさ。なんかすごくいい中学校だったなあそこ

理解しがたいシチュエーションにも関わらず二人の言語化の巧みさによって情景がパッと浮かんできて、「“おもしろ”でちゃんと評価されているクラスのお調子者」という視点はさることながら「“明るい子”はすぐに調子に乗るべきではなく、他の生徒にも活躍の機会を持たせてから登場するべき」という根底の考えに視点の鋭さを感じました。

話は変わりますが、ここ静岡は富山にいた時より明らかなサウナブームを感じています。聖地ともいわれる「サウナしきじ」にもしっかり足を運びました。

浜松にはスーパー銭湯系がほとんどで、良いところを探し求めていますが昨日行ったところはご意見箱的なところに「シャワーの水圧が強すぎる」と書いてあって笑ってしまいました。*1

今回もサウナとお笑いのことしか書いていませんが、また気が向いたら更新したいと思います。

*1:言うとしたら逆〜!(ガク風)